NATURAで

NATURAでパシャりと。

 

何だか日常の迷いや憂いなんかがそのまま写真にも現れているような感じだ。

 

おもしろいのでUPしてみる。

 

今日繋ぎ屋でアラーキーのドキュメント映像見てて、あのレベルまで行くとカメラは機械ではなく体の器官の一部だと思った。

 

目や耳や鼻と一緒。 

 

高田渡さんもカメラを

 

「さまざまな無機質的なものが浸透しているなかで、人間が人間らしさを表せる数少ない道具の一つ」

 

と言っていたのを何となく思い出した。