楽しむことを学べ

遅くなりましたが皆様、あけましておめでとうございます!

 

随分と間隔があいてしまいました。

 

しかしながらカメラはちゃんと触っています。

 

2月には繋ぎ屋コーヒーにて猫写真展に参加させて頂けることになりましたし!

 

どの猫写真使おっかなー♪

 

以前、竹原という広島の瀬戸内の小さな町へ撮影にいったのですが、

先日(と言っても12月の初旬)たまたま広島に行く機会があり、短い時間ながら竹原へ足を伸ばし、その時に撮った子ども達の写真をカフェに届けに行ったんですよね。

 

そうしたら、カフェの方々がたいそう喜んでくれて嬉しかったのです。

 

わざわざ写真を現像して、届けにいく。すごく手間はかかるけれど、本当に楽しいことや思いというのはその一手間が大事なんじゃないかって思うのです。

 

そうしてもっと竹原のことが好きになった気がします。

 

幸いにも、カフェの方と連絡をとりあって交流もできて、また竹原に行く理由ができたのです。ありがたやありがたや。

 

カフェ内のカメラブーム?もおきているらしく、火付け役になれていたら幸い^^

自分の小さな活動や思うところが誰かの楽しみの一つになることができたのならば、

 

上手じゃなくても才能がなくても、それは歓びでしょう。

 

 

「楽しむことを学べ」

 

 

大好きな、梨木香歩さんの小説「村田エフェンディ滞士録」から一説。